旅行記 第10段 カジュアル旅行記
北四国 うどんと祭りの旅
10月7日 松山市内
「旅行からすでに3ヶ月が経過して年越しましたがな」―――わーっとるがな。
ここんとこ忙しくて旅行記どころじゃなかったのよ・・・分かってくれるかな?「んなもん知らん!!!」。
で、翌日の7日だったっけ?この日はえーっと、あ、そうそう朝方伊予市往復したんだったっけ。
バスを降りJR松山駅できっぷ買って・・・そして6時7分の長浜回りの八幡浜行きに乗車したんだ。そうそう。
写真左端:185系気動車(近郊型改造) 写真中央左:185系近郊型改造車車内 写真中央右:32系気動車 写真右端:32系気動車車内
車両は前2両が185系、後ろに32系が1両ぶら下がっている3両編成。しかし車内はほとんど乗客がいない。
そんな状況で伊予市に到着。こちらもまだ静まり返ったままだ。
さて、駅でしばらく時間つぶした後(怪しい客やな)、今度は松山行き普通列車で戻る・・・が、そのまま戻ったのでは面白くない。
ということで、帰りは途中の市坪に立ち寄る。ここの駅、駅前に野球場ができて様変わりしたとのことなのでどんな感じか見ておこう。
キハ54単行の普通列車で市坪へ、立ち客もいるかと思えは全員座れる状態で伊予市発車。
市坪到着。混雑はあまり変わらない・・・この列車ではまだ通学にも早い?さて、駅前にでーんと球場が・・・松山坊っちゃんスタジアムだ。
そのためか、この駅は大きく様変わりした。私が知っている限りでは下りホームしかない無人駅だったのだが・・・いや、今も無人か。
写真左:市坪駅 写真中央:市坪駅駅名票 写真右:坊っちゃんスタジアム
今では離合設備や引き上げ線を持つ立派(?)な駅に「それでも自動券売機が付いた程度の駅設備でしょ?」ま、そーともいう。
駅名票もリニューアルされており、別名で「野球(の・ぼーる)」駅となっていた。
これ、松山出身の明治時代の俳人、正岡子規の幼名からきたらしいが・・・ま、写真を参照してもらえば。
さて、1本後の普通列車で松山に戻る。今度はキハ47の4両編成だが、かなりの立ち客も。20分ほどでこんなにも違うんか!!
そして朝食を・・・えーっと、どこで食べたか忘れたぞ「そりゃ旅行記作成放置してればそうなるでしょ」ほっとけ。
んでもって市内電車+ループバスの1日乗車券で市内各所を回ってみたんだったっけ。この日は。電車やバスの時間は覚えてないぞ・・・。
ま、市内各所で神輿が動いていること・・・この日は小・中学校は休み。子供神輿が市内各所で動いているようだ。
写真左:松山市駅近くで見かけた神輿 写真中央:道後温泉駅前で見かけた神輿 写真右:市内ループバス
ま、いろいろ動いて「省略すな!!」、それでも市内電車でおもむろにいろいろな場所に行ったりバス乗ったりですが。
夜になって観光港へと移動。松山市駅から電車に乗って高浜で降り、高浜からバスで港へ行って。
そして観光港に到着。ここの窓口で乗船手続きして乗船開始まで時間を過ごす。昔と違ってこの港はきれいになったので快適。
写真左端:松山観光港外観 写真中央左:乗船券売り場 写真中央右:待合スペース 写真右端:出港案内
お土産買ったり、他の便の出発・到着を眺めていたりするうちに乗船開始時刻に。疲れているので船に乗って横になりたい・・・。