1:岡山編

始発列車群。原田線の始発は昨年の改正で7時に。5時台の列車は需要が少なかったせいで原田〜桂川間廃止(桂川以遠は電車で存続)。 こちらも始発列車。まぁこの始発乗るのは何度目なんだろ・・・? で、8両の「ひかり」ということは当然この車両。指定席は2-2配列なので快適。

岡山到着〜博多から2時間弱、岡山も近いものだな。 んで、今度は吉備線に乗り換え。津山線とホームは共用。

前面幕、「備中高松」となってるが気にしないように

備中高松到着〜乗車券は往復で購入だが往路は僅か3時間ほどで到着。 これから行くのはこの名所ガイドの上の方。下の方も歴史好きにはたまらない場所だろうなぁ。 駅からでも見える大きな鳥居。この真下からバスは出る。そりゃ駅からは分かりやすいランドマークではあるけれど・・・。 臨時バス。この高松エリアは中鉄のエリアみたい。

参道入口。両側の店の屋根が重なりそうな勢いになってるのでトンネルっぽく見えるだけ。 んで、入口に到着。ゆっくり歩いたせいもあるが10分ぐらいかかったかな?

OH〜みくじの宣伝らしい。 最上稲荷本殿。 んで、この釜に線香を入れる・・・。周辺はとても熱い!! この鐘は自由に突けるけど連打しちゃダメ。近所迷惑になるし(それだけじゃないが)。

これは一応臨時口ってことで。反対側に正規の駅舎があるので参拝客用の臨時。 一応こんなのも建ってました

岡山駅〜朝は通過だけだったっけ。にしてもこの駅で降りたのは2003年のオフのとき以来っぽい・・・最近の旅行では通過が多すぎたな。 MOMO。鉄道友の会のローレル賞も受賞。

MOMO車内。木材を使用した座席ってのが温かみを感じさせる・・・?座り心地は良くないが短距離の路面電車だし問題はないかな。 817系車内。この車両、クッション部分に皮を採用してるものの座席面のベースは木材。 これは九州新幹線800系の車内。新幹線用なのでさすがに座席にはモケットが付くが背面にはやはり木材が使用されている。

KURO。車体がほぼ黒一色の塗装。走行音は重低音の響きで決して極端に甲高い男の声じゃありません(?) KURO車内。こちらも木材を使ったベンチみたいなシートが並ぶ。これもデザイナーの意匠だが・・・。 147系気動車「はやとの風」。こちらも黒一色に塗った水戸岡デザインの車両(リニューアル改造)。しかし元はといえば近郊型気動車、リニューアルされてるとはいえこの車両で特急料金を取るとは・・・。

KURO新年広告。車内の電灯もちょっと古いタイプで時代を感じさせる。 KURO製造銘板。昭和28年製造、昭和44年岡電入線。元々は東武日光軌道線で活躍した車両で同線の車両で現役なのは岡山の3両のみ。すでに製造後50年以上が経過。 KUROプレート

清輝橋の行きはこれに乗車。 帰りはこれ。

MOMO運転席回り。運転席の座席モケット、どこかで見たような柄っぽいが・・・違うかな、さすがに。 MOMOかるた。グッズとして出せば意外と売れるんだろうけど・・・どですか? MOMOの新春祝賀。MOMOからもおめでとう、って感じかな? MOMOロゴ。シンプルだが洗練されてる、という感じに見えたが感性だけは個人の問題だしねぇ・・・。

岡山駅新幹線発車案内。 とりあえず「のぞみ」49号で広島へ。700系東海C編成充当。特に変哲もない700系・・・。