3日目 5月6日(火)
湖西南下、再び関西舞い戻り
さて比較的新しいカプセルに泊まって、翌朝はまず小浜線の乗車へ。
ま、このあたりに関しては「素顔の小浜線~朝日を浴びて」を見てもらって、と「省略ですかいな」。
「だってまた同じ文章書きたくないんだもん」「面倒臭がりなさんな!!」。
あ、いい忘れてた。ここだけスタンダードチックな文章になってるから気をつけて「って、スタンダードのバナーつけてますがな!!」。
写真左:485系「雷鳥」ボンネット先頭車 写真中央:485系「加越」 写真右:489系団体ボンネット先頭車
写真左端:419系切妻型先頭車 写真中央左:419系オリジナル先頭車 写真中央右:475系 写真右端:昼寝中の小浜線用113系
っーことで敦賀到着からか。しっかし敦賀にはいろんな車両がやってくる・・・特急も普通も。
ボンネットタイプの485系もまだまだ走ってますな。挙句の果てには489系ボンネット(国鉄特急色)まで・・・。
小浜線ホームの奥には113系がお昼寝中。次の日の朝までここでお休みとか・・・贅沢な使われ方してますな(笑)。
んで、乗車する長浜行きは食パンマン、じゃなかった寝台電車583系を改造した419系だ(編成表はこちらから)。
写真左:419系の長浜行き 写真中央:近江塩津で乗り換えた近江今津行き 写真右:近江今津から乗車した新快速
きっぷには「湖西線」とあったのだが別段北陸本線経由でも問題ないとの見解を敦賀駅でもらっていたが、近江塩津で乗り換え。
「単に413系乗りたいだけで乗り換えたなんて人には言えない」はっきりしゃべっとるがな。全く。
湖西線の近江今津行きに終点まで乗車(編成表はこちらから)、ちょうどそこに新快速がいたので乗り換え(編成表はこちらから)。
がらがら・・・始発駅というのもあるのだが、長浜だとここまで少なくはない。
京都までの各停車駅(近江舞子までの各駅・堅田・比叡山坂本・西大津・山科)で乗客は乗ってくるが、琵琶湖線ほどの乗車率ではなさそう。
ふと気づくと京都到着。ここで小浜線関連のJRの旅は終了。ふたたび私鉄旅行に戻る。
トイレ休憩を済ませ、近鉄の京都駅へ。ここから新田辺まで行くことに。例の店、まぁ言われなくてもどこか見当つくでしょうが。
「でもなぁ・・・初めてここ見る人もおるわけやし、きちんと説明した方が・・・」
行くのは京田辺市にある「スパイスハウス 香辛房」という店なんですが、またそこに向かう、ということで「また簡潔に済ます・・・」。
近鉄京都駅で撮影した2つの車両 写真左:近鉄唯一のステンレスカー3000系 写真右:ビスタEX30000系
さて近鉄の急行で新田辺へ。京都地下鉄乗り入れ対応3700系の6両編成(編成表はこちらから)だが、橿原神宮前行き急行にこの車両・・・。
まぁそんなこんなで「省略すな!!」新田辺到着。10分ほど歩いていって店に到着。先客は1人。
ビーフシチュー頼んでマスターと話したりして時間を過ごす。そんなこんなで1時間が経過。精算を済ませ店を出る。
行き来た道を再び戻り新田辺駅へ。今回は1人なのでボーリックはなし「昨年まで千葉ロッテにいた助っ人じゃ!」・・・ではなくボーリングだ。
写真左:近鉄新田辺駅。JR京田辺駅も比較的近くにある 写真右:近鉄5820系
さてこのあとは近鉄急行乗り継ぎでなんばへ「省略すな!!」。まぁ西大寺経由なんですけど「八木経由もありうるだろ!!」。
奈良行きで奈良まで行こうと思ったがやってきたのは橿原神宮前行き(編成表はこちらから)、西大寺で乗り換えることに。
西大寺からは難波行き急行。やってきた車両は塗装が・・・「シ、シリーズ21!」(編成表はこちらから)。
LCタイプ(クロスシートとロングシート両方にできる車両)の5820系。しかし西大寺では座れず、次の学園前で何とか。
写真:なんばから江坂まで乗車した御堂筋線車両
生駒の山を越えて大阪平野を西に向かい、上本町の手前から地下に潜って難波へ「えらい簡潔な説明ですな」。
そして今度は地下鉄で江坂へ(編成表はこちらから)。今日の宿泊先へと向かう。
20分はかかっただろうか、江坂に到着。ここから信号3つ先の所にあるホテルへ。以外に距離があったような・・・。
そしてチェックインしてシャワー浴びて少し休憩・・・というところでスペース改めよ。長すぎるのも困るだろうし。
「写真が多すぎるんじゃあ!!!」